会計・監査のためのサンプリング・ハンドブック : 統計的標本抽出の技法

書誌事項

会計・監査のためのサンプリング・ハンドブック : 統計的標本抽出の技法

ハーバート・アーキン著 ; 戸田秀雄訳

同文舘出版, 1988.10

タイトル別名

Handbook of samplong for auditing and accounting

タイトル読み

カイケイ カンサ ノ タメ ノ サンプリング ハンドブック : トウケイテキ ヒョウホン チュウシュツ ノ ギホウ

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注記

原著第3版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

本書は、1963年にアメリカのマグロウヒル社から、初版が発行されて以来、会計・監査のための統計的抽出法を述べた最も基本的で、人気の高い本として、現在まで版を重ねてきている「Handbook of Sampling for Auditing and Accounting」の邦訳書です。本書の内容は、この初版をもとに1984年に改訂された第3版によるものです。本書の翻訳出版の意図は、監査情報の質を高め、財務情報の信頼性を向上させるには、この「科学的な統計抽出技法」が日本でも大変に有効であると考えるからであります。

目次

  • 1.標本抽出の監査における位置
  • 2.標本の選択
  • 3.標本抽出の仕組み
  • 4.統計的基本概念
  • 5.標本の大きさの決定(推定抽出法)
  • 6.標本の結果の評価(属性)
  • 7.標本の結果の評価(変数)
  • 8.発見抽出法
  • 9.採沢抽出法
  • 10.層化抽出法
  • 11.集落抽出法
  • 12.差推定および比推定
  • 13.多段抽出法
  • 14.その他の標本方式

「BOOKデータベース」 より

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