ことばの四季
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ことばの四季
文芸春秋, 1987.10
- タイトル読み
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コトバ ノ シキ
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注記
第2刷(1988)のページ数:204p
内容説明・目次
内容説明
「あかつき」と「あけぼの」の微妙なちがいなどなど…。歳時記研究の大御所が説く、季語の魅力、日本語の美。含蓄ふかいエッセイ集!
目次
- 1 ことばの四季(春暁と春曙;うららか・のどか;風の名・雨の名;夏祭・秋祭;「猫の恋」の謎;菫・たんぽぽ ほか)
- 2 鳥・魚・花の歳時記(春の野鳥;初夏の野鳥;真夏の野鳥;秋の野鳥;冬の野鳥;春の幸—白魚・乗込鮒;初夏の幸—初鰹・大羽鰯;真夏の幸—鱧・山女魚;秋の幸—紅鮭・しらめ・いとう;冬の幸—ずわい蟹・こうばく蟹・霜蟹;梅さまざま;何れかあやめ、杜若;前栽と花野—秋の花草;木の葉と落葉)
- 3 海は死にますか(海は死にますか;子供と木の実たち;水は恐ろしい;虫・鳥の季節;美女の死;賢人・愚人・痴人・聖人;60年の音楽生活;よみ人知らずの歌;教科書なしで;白髪の時如何に;本物とにせ物;シルクロード詩集)
「BOOKデータベース」 より