プラスチックの切削加工

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プラスチックの切削加工

鴨川昭夫著

日刊工業新聞社, 1988.8

タイトル読み

プラスチック ノ セッサク カコウ

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内容説明・目次

内容説明

本書の主なる内容は、形削り、平削り、フライス削り、穴あけ作業の基礎実験として、プラスチックの板の表面、または、パイプの端面削りを行なって切削諸条件(送り、切り込み、切削速度、工具材質)によるプラスチックの被削性(切削性能)を明らかにした。したがって、どのような条件で切削すれば、抵抗が少なく、仕上面粗さがよくなるかがわかる。また、金属と違って寸法精度を支配する弾性回復量と切削条件(とくにプラスチックの温度)との関係を明らかにした。

目次

  • 1 プラスチックの機械加工の必要性
  • 2 プラスチックの切削加工
  • 3 プラスチックの切削加工における工具条件
  • 4 プラスチックと複合材料の穴あけ加工(新型プラスチック用ドリル)
  • 5 各種プラスチックの切削加工法
  • 6 プラスチックの切削の実際例

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02697491
  • ISBN
    • 4526023965
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 208, 5p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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