草原と樹海の民 : 中国・モンゴル草原と大興安嶺の少数民族を訪ねて
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草原と樹海の民 : 中国・モンゴル草原と大興安嶺の少数民族を訪ねて
新宿書房, 1988.8
- タイトル別名
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草原と樹海の民 : 中国モンゴル草原と大興安嶺の少数民族を訪ねて
- タイトル読み
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ソウゲン ト ジュカイ ノ タミ : チュウゴク モンゴル ソウゲン ト ダイコウアンレイ ノ ショウスウ ミンゾク オ タズネテ
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内容説明・目次
内容説明
モンゴル草原の牧畜民の一日。大興安嶺の山の民、オロチョン族の狩猟生活、トナカイ飼養をするエヴェンク族の天幕生活。民族学者による戦後初の本格的な内モンゴル・北方少数民族誌紀行。
目次
- 1 モンゴル草原の牧畜民(内モンゴルへの初旅;草原の民の祭り“ナーダム”;ゲルの一日;オボ祭りと牧畜;家畜の去勢;モンゴル族にみる中国の少数民族教育;屋上からみおろす巨大なウマ—内蒙古博物館)
- 2 大興安嶺の狩猟民、オロチョン族(オロチョン自治旗を行く;オロチョン族の狩猟同行記)
- 3 大興安嶺のトナカイ遊牧民、エヴェンク族(中国最北端にトナカイ遊牧民を訪ねて—鉄路6,000キロの旅;ふたたび大興安嶺へ)
「BOOKデータベース」 より