学級づくりで鍛える
著者
書誌事項
学級づくりで鍛える
(教育新書, 46)
明治図書出版, 1988.2
- タイトル読み
-
ガッキュウズクリ デ キタエル
大学図書館所蔵 件 / 全18件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
学校の1日の大方は授業で終わる。よい授業こそは学校教育の中核であり、教師の生命である。よい授業は確かな学級づくりに支えられ、確かな学級づくりはまたよい授業に支えられる。本書は、授業と学級づくりとを一体のもとして捉えた個性的な学級づくりの実践ノートである。
目次
- 1 修業の時間を生み出す(実践に埋没しないために;教室経営の効率化)
- 2 個性的な学級を作る(歩くように、呼吸をするように;学級俳句会、学級短歌会;頂きは高く、裾野は広く)
- 3 集団のルールをうちたてる(集団生活のルールとしつけ;叱り方・励まし方のキーポイント)
- 4 みずみずしい知性を磨く(授業のための「しつけのことば」;「なぜか」に強くする;反応豊かな子どもに育てる)
- 5 しなやかな心を耕す(「継続」は、そのまま「力」か;後ろ姿で級学づくりを;よき人生観の確立を)
- 6 学級づくり用語、目のつけどころ事典
「BOOKデータベース」 より