書誌事項

開頭術の起源と発展

ルイス・バカイ著 ; 古和田正悦訳

西村書店, 1988.5

タイトル別名

An early history of craniotomy

タイトル読み

カイトウジュツ ノ キゲン ト ハッテン

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注記

文献:p153〜159

内容説明・目次

内容説明

近代脳神経外科の夜明け前、つまり1800年以前の歴史について、詳細にそして興味深く伝える。頭部外傷とその診断・手術適応・手術法を主に、多くの古典を簡潔に紹介する。

目次

  • 第1章 一般的事項
  • 第2章 脳の解剖学および機能の発見
  • 第3章 手術器具
  • 第4章 古代の開頭術
  • 第5章 ギリシャ・ローマ時代
  • 第6章 中世の外科
  • 第7章 ベレンガリオ・ダ・カルピ
  • 第8章 偉大な金創医たち
  • 第9章 アンブロアーズ・パレ
  • 第10章 飛び道具による損傷
  • 第11章 ファブリチウス・アブ・アクアペンデンテ
  • 第12章 スクルテトス
  • 第13章 ジョバンニ・アンドレア・デラ・クローチェ
  • 第14章 ローレンツ・ハイステル
  • 第15章 頭蓋縫合と静脈洞
  • 第16章 啓蒙運動時代のフランスの外科医たち
  • 第17章 18世紀のイギリスにおける脳神経外科
  • 第18章 1800年代初期のドイツの外科医たち
  • 第19章 先天奇形
  • 第20章 てんかんと精神病
  • 第21章 脳腫瘍

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02714025
  • ISBN
    • 4890131000
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    新潟
  • ページ数/冊数
    166p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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