現代心理学の理論的展開
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現代心理学の理論的展開
川島書店, 1988.8
- タイトル読み
-
ゲンダイ シンリガク ノ リロンテキ テンカイ
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注記
監修:安倍淳吉ほか
内容説明・目次
内容説明
本書は、日本理論心学会創立30周年、および早坂泰次郎教授の定年退職を記念して編集された論文集で、15名の執筆者が、いずれも現代心理学にかかわる重要な理論的問題、しかもこれまでほとんど未着手の具体的諸問題(価値/言語/コンピュータ/看護/身体/体験時間/癌など)に対して、ふかい考察を寄せるものである。
目次
- 第1部 理論心理学の諸問題(心理学の理論および心理学史の意義;行動主義以後の方法論的状況について;現実科学としての心理学の理論—客観的とは;何のための心理学か—心理学の基本的性格を問いなおす;心理学における価値の問題;集合論の心理学・行動科学への適用について—その論理的基礎づけと術語の整理・統合への適用例)
- 第2部 心理学史の諸問題(明治期における心理学の受容形成過程に関する諸問題;“PSHCHOLOGY”と心理学—術語的考察;井上円了の心理学的業績)
- 第3部 個別的諸問題(言語と人間;いわゆる“テクノストレス”の心理学;看護学の方法論のために;他者経験と身体の契機;臨床的アプローチとしての心理学における時間の意義—人間関係学的個性変容学としての心理学の鍵概念;癌の心理学—医者と患者)
「BOOKデータベース」 より