胎児に音楽は聴こえるか : 生命誕生の科学と神秘

書誌事項

胎児に音楽は聴こえるか : 生命誕生の科学と神秘

大島清著

PHP研究所, 1988.10

タイトル読み

タイジ ニ オンガク ワ キコエルカ : セイメイ タンジョウ ノ カガク ト シンピ

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内容説明・目次

内容説明

胎児はお母さんのおなかの中で、一体どのように“人間”になっていくのだろう。小さな手足を一生懸命動かすだけでなく、クラシックにうっとりし、両親の会話を聞き、夢をみているとしたら、何と美しく不思義なことだろう。本書は、最新の研究成果をもとに、生命の根源に迫る科学読物であるだけでなく、より健やかな母と子であってほしい、より幸せな人間として誕生してほしいと願う、愛の物語である。

目次

  • 第1章 ヒトの生命はどのようにして誕生するのか
  • 第2章 ヒトの性は子供を産むことで進化した
  • 第3章 胎児はお母さんのおなかで耳をすましている
  • 第4章 胎児から必要な子育てとは何か
  • 第5章 快楽出産への道を探る

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02721676
  • ISBN
    • 4569222625
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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