愛しあっていたのに、なぜ? : 親が離婚した子ども達の声
著者
書誌事項
愛しあっていたのに、なぜ? : 親が離婚した子ども達の声
偕成社, 1986.11
- タイトル別名
-
How it feels when parents divorce.
- タイトル読み
-
アイシアッテ イタ ノニ ナゼ : オヤ ガ リコンシタ コドモタチ ノ コエ
大学図書館所蔵 件 / 全26件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
この本は、親が離婚した子ども達の声を集めたものです。「まさか、自分の親が離婚するとは…。」等、当時のショックや両親への言い分を率直に述べている。しかし、「両親は離婚してよかった。離婚後に両親の本当の姿をみた。」と、大人が想像する以上にしっかりと、親をみている子もいる。子どもにも大人にも、すすめたい本。
目次
- また3人でいっしょに暮らしたい
- 一生忘れられない日
- ママもパパも再婚はいや
- 結婚なんてするもんじゃないよ
- カトリックが離婚を認めてくれたら
- 結婚するときは慎重になるとおもう
- 父の家と母の家をいったり来たり
- パパのかわりをしてくれる人
- 再婚しても、わたしを忘れないで!
- 両親は離婚してよかった
- おじいちゃんや、おばあちゃんがいてよかった
- わたし、一生つづく結婚をしたいわ
- 別れるのなら、なぜ結婚するの?
- 子どもを巻きこまないで
- 母が再婚したらいいな
- ぼくは、両親とおなじくらい年とった
- 父と母の伝言役はいや
「BOOKデータベース」 より