愛しあっていたのに、なぜ? : 親が離婚した子ども達の声

書誌事項

愛しあっていたのに、なぜ? : 親が離婚した子ども達の声

ジル・クレメンツ著 ; 箕浦万里子訳

偕成社, 1986.11

タイトル別名

How it feels when parents divorce.

タイトル読み

アイシアッテ イタ ノニ ナゼ : オヤ ガ リコンシタ コドモタチ ノ コエ

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内容説明・目次

内容説明

この本は、親が離婚した子ども達の声を集めたものです。「まさか、自分の親が離婚するとは…。」等、当時のショックや両親への言い分を率直に述べている。しかし、「両親は離婚してよかった。離婚後に両親の本当の姿をみた。」と、大人が想像する以上にしっかりと、親をみている子もいる。子どもにも大人にも、すすめたい本。

目次

  • また3人でいっしょに暮らしたい
  • 一生忘れられない日
  • ママもパパも再婚はいや
  • 結婚なんてするもんじゃないよ
  • カトリックが離婚を認めてくれたら
  • 結婚するときは慎重になるとおもう
  • 父の家と母の家をいったり来たり
  • パパのかわりをしてくれる人
  • 再婚しても、わたしを忘れないで!
  • 両親は離婚してよかった
  • おじいちゃんや、おばあちゃんがいてよかった
  • わたし、一生つづく結婚をしたいわ
  • 別れるのなら、なぜ結婚するの?
  • 子どもを巻きこまないで
  • 母が再婚したらいいな
  • ぼくは、両親とおなじくらい年とった
  • 父と母の伝言役はいや

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02722486
  • ISBN
    • 4036341502
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    144p
  • 大きさ
    22cm
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