三越の革新 : 「拡百貨店」への戦略

書誌事項

三越の革新 : 「拡百貨店」への戦略

吉田貞雄著

ダイヤモンド社, 1986.9

タイトル別名

三越の革新 : 拡百貨店への戦略

タイトル読み

ミツコシ ノ カクシン : 「カクヒャッカテン」 エノ センリャク

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内容説明・目次

内容説明

三越の歴史はイノベーションの歴史。伊勢・松阪の人、三井越後守高利が1673年に江戸の今の三越本店の少し北に、越後屋という呉服商を開いてから三百十余年、三越の歴史はアイデア豊富な人びとによる革新の歴史であり、何度かあった危機の時、あるいは飛躍的発展の時を、見事に乗り切ってきた歴史であった。

目次

  • 第1章 「拡百貨店」三越への出発
  • 第2章 三越を創った男たち(三越創始者・三井高利;中興の祖・日比翁助;三越の伝統を守ろうとした男・岩瀬英一郎)
  • 第3章 三越のライバルたち(デパート戦争の原点—三越VS松屋、松坂屋、白木屋;獅子の尾を踏んだ男—三越VSダイエー;“拡百貨店”と“脱小売業”—三越VS西武;“器こそすべて”の最適地・最大規模戦略—三越VSそごう)
  • 第4章 変化への適応戦略
  • 第5章 新たな発展への曙光(市原晃の改革;三越の商品戦略;人は石垣、人は城)
  • 第6章 未来への戦略

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02727694
  • ISBN
    • 4478310289
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxvi, 177p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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