SNOBOL入門 : テキスト処理のためのプログラミング
著者
書誌事項
SNOBOL入門 : テキスト処理のためのプログラミング
丸善, 1988.9
- タイトル別名
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SNOBOL : programming for the humanities
- タイトル読み
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SNOBOL ニュウモン : テキスト ショリ ノ タメノ プログラミング
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注記
参考文献: p [233]-234
内容説明・目次
内容説明
SNOBOLは、単位の計量とコンコーダンスの作成、コンコーダンス用テキストの編集、書誌の作成、植字およびテキストの書式設定、データの検証と編集、韻律の分析、構文解析等に最適のプログラミング言語である。数値ではなくテキストを扱うために作られた言語で、とりわけ人文科学の研究に適している。本書は、SNOBOLによるコンピュータ・プログラミングの入門書であり、これまでコンピュータを使ったことのない、全くの初心者を対象として考えている。人文科学の研究者が読むことを十分念頭に置いたうえで執筆しているので、数学の知識は必要としない。
目次
- 1. はじめてみよう
- 2. 様ざまなパターン
- 3. 計算
- 4. 様ざまな関数
- 5. 配列とテーブル
- 6. ユーザ定義関数
- 7. 様ざまな演算子
- 8. ユーザ定義データタイプ
- 9. SPITBOL
- 10. エラーの診断
- 11. SNOBOLの利用
- 付録(パーソナル・コンピュータでのSNOBOLの使い方;パーソナル・コンピュータ用SBONOLソフトウエアの入手方法)
「BOOKデータベース」 より