訴訟物と争点効
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訴訟物と争点効
(民事訴訟法研究 / 新堂幸司著, 第3巻,
有斐閣, 1988.10-1991.1
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ソショウブツ ト ソウテンコウ
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訴訟物と争点効 (上)
1988
限定公開 -
訴訟物と争点効 (上)
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訴訟物と争点効 (下)
1991
限定公開 -
訴訟物と争点効 (下)
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上327.2//SH62//8228R-32563,11300582282,
下327.2//SH62//822911300074561,11300065494,11300582290 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784641036611
目次
- 「訴訟物」の再構成—給付の訴えと確認の訴えを手がかりとして
- 民事訴訟における一事不再理
- 既判力・執行力を受ける口頭弁論終結後の承継人とはいかなる範囲のものか
- 既判力と訴訟物
- 条件付給付判決とその効果
- 紛争解決後の損害の増大とその賠償請求—最近の最高裁判決によせて
- 家屋明渡訴訟の訴訟物
- 参加的効力の拡張と補助参加人の従属性—争点効の主観的範囲に関する試論(その1)
- 争点効を否定した最高裁判決の残したもの
- 訴訟当事者から登記を得た者の地位—争点効の主観的範囲に関する試論(その2)をかねて
- 巻冊次
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下 ISBN 9784641036628
目次
- 責任限定を明示した給付判決の効力—「既判力に準ずる効力」と「既判力類似の効力(いわゆる争点効)」との関係を中心として
- 共同訴訟人の孤立化に対する反省
- 訴訟承継主義の限界とその対策
- 訴訟物概念の役割—最近の最高裁判決を手がかりとして
- 決議取消しの訴えにおける取消事由の追加
- 訴訟物概念の2つの役割—最近の判例の動きを含めて
- 審理不尽の存在理由
- 不服申立て概念の検討—予備的併合訴訟における上訴審の審判の範囲に関して
- 提出責任効論の評価—既判力の時的限界に関連して
- 訴訟物論争は終わったか
- 共同訴訟人の手続保障—上訴の提起・取下げを中心にして
- 付録 弁論終結後の訴訟承継人
「BOOKデータベース」 より