書誌事項

BASICとFORTRAN入門

土居範久著

(コンピュータ入門, 2)

岩波書店, 1988.11

タイトル読み

BASIC ト FORTRAN ニュウモン

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内容説明・目次

内容説明

二つの言語がいっぺんにわかってしまう!こんな理想的な本が実現しました。ある例題に対してすでに設計し終わっているアルゴリズムを、BASICとFORTRANのそれぞれの言語によるプログラムに置き換えていくのです。もちろん、言語の解説は最初の第一歩から始めて、しかも、お互いに特色を対比しながら進んでいくので、通常よりも深くそして能率的に理解できてしまうのです。

目次

  • 序 アルゴリズムとコンピュータ
  • 1 分数を小数に直す—プログラムの第一歩
  • 2 最大公約数と最小公倍数を求める—入力・判断
  • 3 分数の計算をする—数値・関数
  • 4 2次方程式の根を求める—手続き・仕様
  • 5 平方根を求める—データ型
  • 6 分数を小数に直す2—配列・番兵
  • 7 桁数の大きな数を扱う—正規格
  • 8 円周率を求める—精度・共通変数
  • 9 成績表をつくる—整列
  • 10 電話帳をつくる—ファイル・リスト
  • 11 ゲーム〈ハノイの塔〉—再帰
  • 12 電卓をつくる—数式
  • 13 辞書をつくる—探索・リスト構造
  • 付録 まとめ、キャラクタコード

「BOOKデータベース」 より

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