好太王碑と集安の壁画古墳 : 躍動する高句麗文化
著者
書誌事項
好太王碑と集安の壁画古墳 : 躍動する高句麗文化
木耳社, 1988.9
- タイトル別名
-
好太王碑と集安の壁画古墳
- タイトル読み
-
コウタイオウ ヒ ト シュウアン ノ ヘキガ コフン : ヤクドウ スル コウクリ ブンカ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全84件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
付: 図(2枚)
内容説明・目次
内容説明
好太王碑をめぐる論争は今なお話題になっている。名著『通溝』以来50年の空白を埋めるべく、その争点に初めてじかに光をあてた、戦後最大の成果。高松塚、藤ノ木古墳の源流をさぐる。
目次
- 1 好太王碑の歴史的背景(好太王の時代—4・5世紀の高句麗と東アジア;好太王碑の倭の記事と倭の実体;好太王碑をめぐる争点)
- 2 集安の壁画古墳の精髄(集安の壁画墳とその変遷;集安の高句麗遺跡)
- 3 現代中国考古学の新知見(集安古墳墓に対する新認識;集安高句麗墓壁画の舞楽)
- 国際関係に揺れる好太王碑
「BOOKデータベース」 より