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好太王碑と集安の壁画古墳 : 躍動する高句麗文化

読売テレビ放送編 ; 武田幸男 [ほか] 執筆

木耳社, 1988.9

タイトル別名

好太王碑と集安の壁画古墳

タイトル読み

コウタイオウ ヒ ト シュウアン ノ ヘキガ コフン : ヤクドウ スル コウクリ ブンカ

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付: 図(2枚)

内容説明・目次

内容説明

好太王碑をめぐる論争は今なお話題になっている。名著『通溝』以来50年の空白を埋めるべく、その争点に初めてじかに光をあてた、戦後最大の成果。高松塚、藤ノ木古墳の源流をさぐる。

目次

  • 1 好太王碑の歴史的背景(好太王の時代—4・5世紀の高句麗と東アジア;好太王碑の倭の記事と倭の実体;好太王碑をめぐる争点)
  • 2 集安の壁画古墳の精髄(集安の壁画墳とその変遷;集安の高句麗遺跡)
  • 3 現代中国考古学の新知見(集安古墳墓に対する新認識;集安高句麗墓壁画の舞楽)
  • 国際関係に揺れる好太王碑

「BOOKデータベース」 より

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