学窓の内と外
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学窓の内と外
日本評論社, 1988.10
- タイトル読み
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ガクソウ ノ ウチ ト ソト
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学窓の内と外
1988
限定公開 -
学窓の内と外
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内容説明・目次
内容説明
この本に収録した長短10篇の文章は、著書・論文のいわば背景事実やその周辺に関する、諸外国の紀行や紹介を含めての学術的エッセイと、いろいろな機会に書いた、多かれ少なかれ、公法学に関連のある追想ないし随想的なものから成る。
目次
- 戦後憲法と憲法学—一戦中派世代の自分史
- 憲法・裁判・知日学者—紀行とプロフィール(西ドイツ・イタリア・フランスの憲法裁判管見—大陸型違憲審査制の国ぐにをたずねて;カペレッティ教授とヨーロッパ大学研究所—“ヨーロッパ統合”の一側面;回想のウォレン長官—『ウォレン・メモワール』によせて;知日アメリカ学者のプロフィールと学術交流—アメリカのわが国・わが友)
- 先達とその学問・風格をしのんで(私の田中二郎先生像;美濃部博士と美濃部行政法学;我妻栄先生と兼子一先生をしのぶ;鈴木安蔵先生の想い出)
- 大学教師の40年
「BOOKデータベース」 より