投資銀行業の変貌 : 一括登録制の導入とその影響

書誌事項

投資銀行業の変貌 : 一括登録制の導入とその影響

ジョセフ・アーバック,サミュエル・L・ヘイズ,III[著] ; 佐合紘一[ほか]訳

同文舘出版, 1988.10

タイトル別名

Investment banking and diligence

タイトル読み

トウシ ギンコウギョウ ノ ヘンボウ : イッカツ トウロクセイ ノ ドウニュウ ト ソノ エイキョウ

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内容説明・目次

内容説明

本書の主題は1982年の一括登録制の導入とその証券業への影響ということである。著者達はこの分析のために、最初に前世紀からのアメリカ証券市場の発展、連邦証券規制の性格を明らかにしている。次に、戦後の証券市場の構造変化、それにともなう情報開示制度の統合化、および証券発行手続きの簡略化の動きを跡づけ、SECがその導入に向かった背景、および理論的な根拠を分析している。

目次

  • 第1章 半世紀にわたる規制の経験
  • 第2章 荒々しい覚醒
  • 第3章 立法史
  • 第4章 登録と適切な調査
  • 第5章 1933年以降の証券業の発展
  • 第6章 統合開示制度
  • 第7章 一括登録制の導入
  • 第8章 一括登録会社のプロフィール
  • 第9章 将来の公共政策
  • 第10章 要約

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02761295
  • ISBN
    • 4495422316
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    13,311p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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