投資銀行業の変貌 : 一括登録制の導入とその影響
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投資銀行業の変貌 : 一括登録制の導入とその影響
同文舘出版, 1988.10
- タイトル別名
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Investment banking and diligence
- タイトル読み
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トウシ ギンコウギョウ ノ ヘンボウ : イッカツ トウロクセイ ノ ドウニュウ ト ソノ エイキョウ
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内容説明・目次
内容説明
本書の主題は1982年の一括登録制の導入とその証券業への影響ということである。著者達はこの分析のために、最初に前世紀からのアメリカ証券市場の発展、連邦証券規制の性格を明らかにしている。次に、戦後の証券市場の構造変化、それにともなう情報開示制度の統合化、および証券発行手続きの簡略化の動きを跡づけ、SECがその導入に向かった背景、および理論的な根拠を分析している。
目次
- 第1章 半世紀にわたる規制の経験
- 第2章 荒々しい覚醒
- 第3章 立法史
- 第4章 登録と適切な調査
- 第5章 1933年以降の証券業の発展
- 第6章 統合開示制度
- 第7章 一括登録制の導入
- 第8章 一括登録会社のプロフィール
- 第9章 将来の公共政策
- 第10章 要約
「BOOKデータベース」 より