春秋左氏伝
著者
書誌事項
大学図書館所蔵 全230件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: 「春秋左伝注」楊伯俊編著(中華書局 1981年)
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784003321614
内容説明
『春秋左氏伝』は『春秋』の「伝」すなわち解説で、春秋時代(前七二二‐四八一)を中心とする中国古代の史伝説話の宝庫である。中国では準経書として扱われ、我が国では古来歴史や文学の源泉であった。その全文の格調高い現代語訳。地図・系図・索引完備(全3冊)。
目次
- 隠公
- 桓公
- 荘公
- 閔公
- 僖公
- 文公
- 宣公
- 巻冊次
-
中 ISBN 9784003321621
内容説明
「崔杼、其ノ君ヲ弑ス」と直書した史官を杼は殺した。弟が同じ事を記録するとまたも殺したが四人目が立つや遂に諦めた。このように記録に生命をかけた男の逸話をはじめ子産など弁論ひとつで外交の難局にあたった男たちの記録がここには豊富に残されている。
目次
- 成公
- 襄公
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784003321638
内容説明
季氏の排除に失敗した魯の昭公は、都から脱出して国境地帯を八年間も流浪した末に死去した。季氏の立場を認めるか昭公を支持するかをめぐって魯をとりまく諸公の間で利害が錯綜する。春秋時代は末期に入って下剋上の様相を深めてゆく…。懇切な解説を付した。
目次
- 昭公
- 定公
- 哀公
「BOOKデータベース」 より