21世紀を展望した税制改革
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21世紀を展望した税制改革
税務経理協会, 1988.11
- タイトル読み
-
21セイキ オ テンボウシタ ゼイセイ カイカク
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内容説明・目次
内容説明
税制改革が、所得税改革と消費税導入を軸に論じられる今日的状況の中で、シャウプ勧告の「地方税重視により、地方財政を強化することが、民主的生活様式に潜在的な貢献をするものである」という地方税重視の精神を受け継いだ著者が、地方税改革の方向と位置づけを豊富な統計資料を駆使して説き、水平的公平確保のために消費税導入の必要性を謳うと共に、税制改革案の評価とその影響を分析し、著者独自の提言を試みた意欲的な著作。
目次
- 第1部 国際国家日本の税制改革(21世紀を展望した税制改革;財政再建と税制改革論)
- 第2部 国税重視から地方税重視へ(地方税制の改革;地方税原則と地方税体系;個人住民税の改革;固定資産税の改革;地方企業課税の改革—事業税の外形標準化;地方間接税の改革—国税と地方間接税の調整)
- 第3部 垂直的公平から水平的公平へ(大型間接税の意味と検討;消費課税のあり方と税体系;EC型付加価値税と直間比率;アメリカの付加価値税提案を考える;新型間接税案の評価)
- 第4部 税は誰が負担するか—試算(税制改革の提言—抜本的改革の効果と影響)
「BOOKデータベース」 より