磐梯山の噴火と長瀬川の泥流
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書誌事項
磐梯山の噴火と長瀬川の泥流
文化書房博文社, 1988.1
- タイトル別名
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磐梯山の噴火と長瀬川の泥流 : 噴火百年を記念泥流開拓農民の研究
磐梯山の噴火と長瀬川の泥流 : 噴火百年を記念 : 泥流開拓農民の研究
- タイトル読み
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バンダイサン ノ フンカ ト ナガセガワ ノ デイリュウ
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注記
噴火百年を記念 泥流開拓農民の研究
参考文献: p248-249
内容説明・目次
内容説明
山を知り、山を愛し、郷土を愛する著者の磐梯山麓に住む人々に捧げる鏤骨砕心の作、処女出版。磐梯山噴火の第一次破裂から第六次の破裂へと実証の地学的研究を恂恂と語り火山泥流と長瀬川の氾濫原に住む人々に対する愛着の考察「磐梯山は何時の日又躍動するのか」と思索し、瞑想する哲学の書。
目次
- 前編 磐梯山の爆裂（磐梯山；文書に現われた磐梯山；磐梯山の古い破裂；小磐梯山の破裂；地方人の見た磐梯噴火；諸碑）
- 後編 長瀬川の泥流（長瀬川の生い立ち；古い流態；文書に現われた酸川〈長瀬川〉；磐梯山の破裂と河道の変遷；長瀬川の痕跡；現在の長瀬川；長瀬川の洪水；治水と築堤；部落の移転）
「BOOKデータベース」 より