鞭と鎖の帝国 : ホメイニ師のイラン

書誌事項

鞭と鎖の帝国 : ホメイニ師のイラン

高山正之著

文芸春秋, 1988.8

タイトル読み

ムチ ト クサリ ノ テイコク : ホメイニ シ ノ イラン

大学図書館所蔵 件 / 23

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「ヒトラーとも比肩する、今世紀最大の人物の一人」(『タイム誌』)ホメイニ師の支配の下にあるイランの民衆たちの面従腹背。中東という、地政学上、もっとも重要な地の一画を占め、石油をはじめ豊富な地下資源を握った世界の問題児・イランはどこへ行こうとするのか?宗教的独裁下にある人びとの生活のひだまで探った出色の特派員レポート。

目次

  • 第1章 素顔のイラン
  • 第2章 ホメイニのイスラム
  • 第3章 毎日が圧制の下
  • 第4章 ホメイニ体制とはなにか
  • 第5章 テヘラン生活さまざま
  • 第6章 イラ・イラ戦争の真実

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02786026
  • ISBN
    • 4163425306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    302p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ