近世日本と東アジア

書誌事項

近世日本と東アジア

荒野泰典著

東京大学出版会, 1988.10

タイトル別名

近世日本と東アジア

タイトル読み

キンセイ ニホン ト ヒガシアジア

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内容説明・目次

内容説明

近世は、日本人の海外知識が、それ以前と比べて、はるかに豊富で具体的になった時代であり、それは、日本人の直接・間接の国際経験の範囲が拡大したことの証左でもある。近世日本を「鎖国」としてではなく、出入国管理のための政策である「海禁」と、国家の主体性の表現でもある「華夷秩序」とのセットでとらえるべきであるという本書の提言は、近世日本人のこのような存在形態を踏まえて、はじめて現実味を帯びたものとなる。

目次

  • 序 「鎖国」論から「海禁・華夷秩序」論へ
  • 第1部 近世日本の対外関係と東アジア(日本の「鎖国」と対外意識;近世の東アジアと日本;近世中期の長崎貿易体制と抜荷;近世日本の漂流民送還体制と東アジア)
  • 第2部 近世日朝関係史研究序説(大君外交体制の確立;明治維新期の日朝外交体制「一元化」問題)

「BOOKデータベース」 より

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