金融グローバリゼーションの構図 : どこまで進む自由化・国際化
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金融グローバリゼーションの構図 : どこまで進む自由化・国際化
近代セールス社, 1988.8
- タイトル読み
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キンユウ グローバリゼーション ノ コウズ : ドコマデ ススム ジユウカ コクサイカ
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内容説明・目次
内容説明
いま「マネー」は24時間休むことなく動いている。この現実のなかで日本の金融システムが、また金融機関がどのように変容しつつあるか、また、日本の銀行・証券はいま海外でいかなるパフォーマンスを取っているのか、さらに、グローバリゼーションは一体、どのような方向を目ざしているのか—これらのテーマに鋭く切り込んだのが本書である。
目次
- 本番を迎えた金融自由化
- 国際金融市場「TOKYO」
- 多国籍化への道
- ジャパンマネー
- 消えてしまった国境
- グローバリゼーション時代の金融Q&A(日米円ドル委員会とは;専門金融機関制度のあり方;証券業界に自己資本規制の姿;東京金融市場の発展;生保の金融会社化;IMF固定相場制の変化;通貨改革とEMS;ユーロ市場と世界の金融市場統合 ほか)
「BOOKデータベース」 より