ロンドンの恐怖
著者
書誌事項
ロンドンの恐怖
(ハヤカワ文庫, NF146)
早川書房, 1988.7
- タイトル別名
-
ロンドンの恐怖 : 切り裂きジャックとその時代
- タイトル読み
-
ロンドン ノ キョウフ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
ロンドンの恐怖
1988
限定公開 -
ロンドンの恐怖
大学図書館所蔵 件 / 全13件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考図書:p349〜354
内容説明・目次
内容説明
繁栄を謳歌する1888年のロンドンで、5人の売春婦があいついで惨殺された。咽喉を切り裂き局部をえぐる残虐な手口に市民は震え慄き、警察は必死の捜査をかさねたが、犯人はついに捕まらなかった。100年を経た今日もなお、犯罪史上不朽の典型的猟奇殺人者として、また、ヴィクトリア朝のひとつの象徴的存在として、伝説のなかに生きつづける〈切り裂きジャック〉とは、いったい何者だったのか。日本で唯一人のリッパロロジストが、当時の時代背景と事件経過を鮮やかに再現しながら、希代の“怪物”の正体に鋭く迫る。
目次
- プロローグ 犯行以前
- 1章 第1の殺人
- 2章 第2の殺人
- 3章 スコットランド・ヤード
- 4章 第3の殺人
- 5章 第4の殺人
- 6章 ジャックの挑戦状
- 7章 ウォーレン総監辞任
- 8章 第5の殺人
- 9章 その後の類似事件
- 10章 切り裂きジャックの正体
- 11章 さまざまな容疑者
- 12章 ジャックの子孫たち
- 13章 切り裂きジャック伝説
- エピローグ 百年後の犯行現場
「BOOKデータベース」 より