スパイ伝説 : 出来すぎた証言
著者
書誌事項
スパイ伝説 : 出来すぎた証言
原書房, 1986.11
- タイトル別名
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Unreliable witness
- タイトル読み
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スパイ デンセツ : デキスギタ ショウゲン
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スパイ伝説 : 出来すぎた証言
1986
限定公開 -
スパイ伝説 : 出来すぎた証言
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注記
解説: 岩島久夫
内容説明・目次
内容説明
英国情報戦史家の代表作。諜報戦の定説をくつがえすスパイ・ノンフィクションの傑作。
目次
- 序章 「スパイ伝説」はなぜ生まれたのか
- 第1章 コヴェントリーの爆撃—チャーチルはどこまで知っていたのか
- 第2章 真珠湾奇襲—警告は無視されたのか
- 第3章 カナリス提督—裏切り者かそれとも英雄だったのか
- 第4章 戦艦『ロイヤル・オーク』の撃沈—スパイは実在したのか
- 第5章 スイスを舞台にした情報戦—「ウェルテル」は誰だったのか
- 第6章 ディエップ作戦—二重スパイが計画を漏らしたのか
- 第7章 二重スパイ「シセロ」—イギリスの欺瞞戦略だったのか
- 第8章 オランダの裏切り者—リンデマンスは二重スパイだったのか
- 第9章 ニュルンベルク爆撃—ドイツは作戦を知っていたのか
- 第10章 「イントレピッド」と呼ばれた男—どこまでが事実なのか
- 終章 工作員たちには答える権利がある
「BOOKデータベース」 より