老子と現代物理学の対話 : 21世紀の哲学を求めて

書誌事項

老子と現代物理学の対話 : 21世紀の哲学を求めて

長谷川晃著

PHP研究所, 1988.6

タイトル別名

A "dialogue" of taoism and modern physics

タイトル読み

ロウシ ト ゲンダイ ブツリガク ノ タイワ : 21セイキ ノ テツガク オ モトメテ

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内容説明・目次

内容説明

量子力学から宇宙物理学まで、最先端の物理学が究明する数々の真理。それがなぜ、老子や禅を始めとする東洋の哲学と一致するのか?西洋文明の転換が叫ばれる今、コロンビア大学教授であり、ATTベル特別研究員でもある著者が、深い考察をもとに明かす21世紀の哲学。

目次

  • 序章 21世紀の哲学を求めて
  • 第1章 老子の思想が語る本来の道—小堀南嶺和尚に聴く(『老子道徳経・第一章』を読む;『老子道徳経・第二章』を読む)
  • 第2章 現代物理学が明かす自然の原理
  • 第3章 老師と現代物理学者の対話—東洋と西洋を超えた新しい哲学とは

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02826721
  • ISBN
    • 456922248X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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