抗議して生き残ろう : 私の反核平和論
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抗議して生き残ろう : 私の反核平和論
日本評論社, 1987.5
- タイトル読み
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コウギ シテ イキノコロウ : ワタシ ノ ハンカク ヘイワロン
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抗議して生き残ろう : 私の反核平和論
1987
限定公開 -
抗議して生き残ろう : 私の反核平和論
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内容説明・目次
内容説明
いま語れ、反核平和を。行動する作家・小中陽太郎からの熱きメッセージ。
目次
- 文学者の反核声明をめぐって(1人ひとりの心のなかへ;文学者による反核声明の意義;核保有国大使館を訪ねて;国際ペン代表者会議に参加して;反核—言葉を通して;反核署名をめぐる批判について;ここを主戦場に ほか)
- 反核平和の旅(バスクの群像〈エヴァ会見記〉—スペイン;再生に賭ける人びと—ポーランド;すべてのリベラルが動きだした—アメリカ;100万のデモを支えたもの—ニューヨーク;少数民族の反核運動—テキサス;戦争を望みつつ声明に応える心理—アイルランド ほか)
- 人間として生きるために(近ごろ残念に思うこと;核体験を拡げること;“ベトナム戦争”をどう受けとるか;ライシャワー発言に思う;グラスルートの力づよさ ほか)
- 作品にみる反核平和の思想(ジョニーは銃をとった;鼓動、苦行、エヴァの日記;ヒューマン・ファクター;私たちは敵だったのか;戦争童話集;モルロア;暗い夜の記念;知識人と国家;憲法第9条;反核のアメリカ;情熱の行方;原爆に夫を奪われて;兵器生産の現場;報道写真集、南ヴェトナム従軍記、ベトコン・メモワール;戦争するのは大人、子供たちは生きる;保守化と政治的意味空間)
「BOOKデータベース」 より