眼の思考
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眼の思考
学芸書林, 1988.10
- タイトル読み
-
メ ノ シコウ
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注記
松本健一著作一覧:巻末
内容説明・目次
内容説明
眼の思考から〈私〉へ。これはわたしが読者諸氏に送るメッセージである。かんたんにいえば、見よ、そして考えよ。これである。
目次
- 高島炭鉱と近代化の終焉
- ベージュ色の砂—チュニジアにて
- 廃墟の博物館に佇んで
- 揺れ動くイスラム世界
- 廃墟、難民、ナショナリズム
- 民族の白い航跡のように
- 人の通い路
- 多島海の島かげに
- 哀しい伝説
- 青き海の幻
- 私の見た佐渡
- 蘆溝橋の蛇
- 上海の黄埔江で
- “内部”の事実—文学の原基形態としてのノンフィクション
- 伝記文学の魅力
- 存在証明を強いられる時代
- 眼の思考—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より