林原生物化学研究所がバイオを制する日
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林原生物化学研究所がバイオを制する日
ぱる出版, 1988.10
- タイトル読み
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ハヤシバラ セイブツ カガク ケンキュウジョ ガ バイオ オ セイスル ヒ
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内容説明・目次
内容説明
西日本最大の土地資産を背景にバイオ産業のトップを独走、世界有数の研究陣と最新施設をもとに展開される林原グループの戦略に迫る。
目次
- 第1章 バイオ最先端を歩む林原グループ(インターフェロンαに賭した林原社長の豪胆;吉備高原テクノポリス進出に見るバイオ戦略)
- 第2章 林原グループを彩るいくつもの顔(林原美術館と“岡山の田舎企業にしかできないことをやる”気概;5億円の基金を1人で動かす林原フォーラムに見る“任せの経営”)
- 第3章 波瀾を礎に今日を築く(刀剣を愛した祖父・保次郎と父・一郎;家業再興の決意と波瀾の事業)
- 第4章 でんぷん化学工業への第一歩(ぶどう糖生産に進出していった先代晩年の事業;経営のバックグラウンドにあるもの)
- 第5章 変わり者研究者の挑戦(“研究の虫”三橋が辿ったマルトース開発;予期せぬ賜物“プルラン”の誕生秘話;着手された“林原情報ネットワークづくり”)
- 第6章 林原はバイオ技術の牽引役を担う(長野博士によるインターフェロンの発見;バイオ分野に名を成したハムスター法の独自開発;製ガン剤“OH‐1”;世界最大級の藤崎細胞センター)
- 第7章 人・創造性・企業
「BOOKデータベース」 より