ヨーロッパ科学史の旅
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書誌事項
ヨーロッパ科学史の旅
(NHKブックス : カラー版, C36)
日本放送出版協会, 1988.11
- タイトル読み
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ヨーロッパ カガクシ ノ タビ
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内容説明・目次
内容説明
ガリレオからニュートン、アインシュタインまで、科学史上の数々の発見がヨーロッパを舞台になされた。イタリア、イギリス、フランス、ドイツ、スイスに科学者ゆかりの地を訪ね、ヨーロッパという風土を通して、科学的精神の軌跡をたどる。
目次
- 1 ピサの斜塔とガリレオ
- 2 学問の自由、パドヴァの大学
- 3 ルネサンスの都フィレンツェ
- 4 ヨーロッパ最古の大学ボローニャ
- 5 レオナルド・ダ・ヴィンチのミラノ
- 6 後期ルネサンスのローマ
- 7 ニュートンの生家とリンゴの樹
- 8 栄光の物理学、ケンブリッジ大学
- 9 王立学会、グリニッジ天文台
- 10 ロンドンにおけるニュートン
- 11 オックスフォードの科学思想
- 12 ファラデーと王立研究所
- 13 デカルト、パスカルのパリ
- 14 18世紀啓蒙思想のパリ
- 15 スコラ哲学から近代科学へ、パリの大学
- 16 中世の秋、ブルゴーニュ
- 17 テュービンゲン大学とケプラー
- 18 酒とロマンと大学の街ハイデルベルク
- 19 現代物理学の幕開け、ヴュルツブルクの夜
- 20 ゲッチンゲンを離れて人生なし
- 21 ウルムの塔の下で
- 22 思想と出版の自由の都市バーゼル
- 23 チューリヒ、アインシュタイン、そして、ダダ
- 24 相対性理論誕生の地ベルン
「BOOKデータベース」 より