PLDの論理回路設計法 : ASIC時代に備えるディジタル回路設計ノウハウ
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PLDの論理回路設計法 : ASIC時代に備えるディジタル回路設計ノウハウ
(Core books)
CQ出版社, 1988.10
- タイトル読み
-
PLD ノ ロンリ カイロ セッケイホウ : ASIC ジダイ ニ ソナエル ディジタル カイロ セッケイ ノウハウ
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内容説明・目次
内容説明
PLD(Programmable Logic Device)とはユーザが自由にカスタマイズできる論理ICのことです。PLDはその身軽さから、TTLで作った回路を素早くコンパクトな基板にまとめて、間髪を入れず製品化するといった用途に大量に使用されています。この本では、PLDに内蔵されているラッチがせいぜい20個程度で、内部にPLAを含んだPLDの設計技術を解説しています。
目次
- 第1章 PLD—マイ・ロジックICへの誘い
- 第2章 組み合わせ回路をTTLに学ぼう
- 第3章 サポート・ソフトウェアを理解しよう
- 第4章 PLDはデコーダが得意
- 第5章 PLDは同期式システムだ
- 第6章 PLDでカウンタを構成してみよう
- 第7章 少し複雑なPLDにチャレンジしよう
- 第8章 順序制御にPLDを使ってみよう
- 第9章 少し複雑なシーケンサをPLD化しよう
- 第10章 高度なシーケンサをPLD化しよう
「BOOKデータベース」 より