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スパイス談話室

斎藤浩著

朝日新聞社, 1988.10

タイトル読み

スパイス ダンワシツ

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内容説明・目次

内容説明

現在の日本の食生活に焦点をあててみると、第二次大戦後急速に洋風化が進み、それまでの植物性食品を主体にして、醤油や味噌などの発酵調味料で味つけした食生活に、動物性食品にケチャップ、ソース、ドレッシング、マヨネーズといったスパイス調味料が加わり、今や世界各国のあらゆる料理がいながらにして味わえる、地球規模の恵まれた食生活を楽しんでいるのである。このグローバルな味覚天国、料理のバラエティーを支え、創造しているのがスパイスなのである。これら個々のスパイスの歴史、効用、特徴、使い方を知ることにより、より豊かな文化に富んだ、よりおいしい料理を楽しめ、より健康的な食生活を送れるようにとの願いをこめてまとめたのが本書である。

目次

  • 胡椒
  • 唐辛子
  • 芥子
  • しょうが
  • にんにく
  • ディル
  • フェネル
  • オレガノ
  • セージ
  • ローズマリー〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02845307
  • ISBN
    • 4022558873
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    209p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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