税務署の犯罪 : 納税者の告発

書誌事項

税務署の犯罪 : 納税者の告発

大江志乃夫著

立風書房, 1988.9

タイトル読み

ゼイムショ ノ ハンザイ : ノウゼイシャ ノ コクハツ

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内容説明・目次

内容説明

或る朝、税務署から電話があり、確定申告に疑問があるとして、不可解な一方的暴言があった。その日から妻と共に3年に及ぶ闘争に入った著者は、税務署の犯罪を糾弾し、憲法・税制と納税者の権利を論述する—。この書は長い闘争の記録であり、権力犯罪への告発書である。

目次

  • 1 黄門さまお膝もとの悪代官
  • 2 体験的税法論
  • 3 「マルチ」の男たちの論理
  • 4 公文書の偽造行使
  • 5 推計課税処分の強行
  • 6 税務署は税法に弱い
  • 7 裁決で得たもの、裁決への不満
  • おわりに 憲法・税制と納税者の権利

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02848655
  • ISBN
    • 465170042X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    366p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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