書誌事項

技術革新と労働の新時代 : 日本モデルと西ドイツの選択

ベルリン科学センター,雇用職業総合研究所編

第一書林, 1988.8

タイトル読み

ギジュツ カクシン ト ロウドウ ノ シンジダイ : ニホン モデル ト ニシドイツ ノ センタク

注記

各章末:参考文献

内容説明・目次

目次

  • 第1章 研究の経緯と動向(マイクロエレクトロニクスと労働—西ドイツと日本における研究)
  • 第2章 職務内容・作業組織の変化と能力開発〈1〉—機械産業(西ドイツにおける技能主導型生産;技術革新と教育訓練;技術革新下における労働と作業組織)
  • 第3章 職務内容・作業組織の変化と能力開発〈2〉—自動車産業(チームに基づく作業組織;最近の技術変化と職務内容・職場組織)
  • 第4章 鉄鋼業における合理化と労使関係(衰退産業における合理化と労使関係;共同決定に基づく組織開発;技術革新に伴う雇用調整と労働関係)
  • 第5章 中小企業と技術革新(中小企業における技術革新と開発戦略;技術革新下における中小製造業の経営戦略と雇用変動)
  • 第6章 技術革新下における労務管理と労働組合の政策(技術革新、事業所における労働力配置;技術革新と労使関係制度)

「BOOKデータベース」 より

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