北陸合戦考
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北陸合戦考
新人物往来社, 1988.9
- タイトル読み
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ホクリク カッセンコウ
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注記
北陸の合戦年表: p235-243
内容説明・目次
内容説明
源平合戦から関ケ原戦まで。北陸の合戦・古戦場総覧。木曽義仲・倶利伽羅山、新田義貞・金ケ崎城、上杉謙信・七尾城、魚津城ほか１４編。
目次
- 倶利伽羅山の合戦—木曽義仲の奇襲
- 篠原の合戦—別当実盛の最期
- 北陸宮上洛—宮崎太郎奮戦
- 風翔ける承久の乱と宮崎城—宮崎左衛門尉定範の消息
- 石動山大合戦—「本能寺の変」との連動
- 金ケ崎城合戦—義貞の占拠と陥落
- 燈明寺畷の合戦—義貞の最期
- 富樫一族と一向宗攻防戦—尾山城奪取
- 兄を逐った越後の虎—下剋上謙信の内紛
- 腥風七尾城合戦—能登畠山氏の崩壊
- 武田信玄と越中戦国往来—信玄の文書作戦
- 一乗谷の合戦—守護大名朝倉氏の崩壊
- 府中の一揆掃討戦—一揆勢の首級一万二千有余
- 風雲魚津城—織田と上杉の決戦
- 松倉城の覇者—新川郡に君臨した椎名一族
- 北ノ庄城炎上—柴田勝家の最期
- 決戦末森城の奪還—軍旅十万富山城包囲
- 血風大聖寺合戦—関ケ原前哨戦
- 北陸の合戦年表
「BOOKデータベース」 より
