民芸 : 理論の崩壊と様式の誕生
著者
書誌事項
民芸 : 理論の崩壊と様式の誕生
新潮社, 1988.11
- タイトル読み
-
ミンゲイ : リロン ノ ホウカイ ト ヨウシキ ノ タンジョウ
大学図書館所蔵 全91件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
柳宗悦の民芸理論を初めて根本的かつ体系的な見直しを試み、その矛盾を徹底的に洗い出し、全く新しい視点から、民芸の将来を見通した画期的な書。
目次
- 「民芸」成立の周辺(「民芸」の出発;先駆者岩村透と山本鼎;柳宗悦と宮沢賢治;北大路魯山人の罵言)
- 民芸理論の矛盾
- 李朝工芸
- 個人作家(有銘作と無銘作;野々村仁清の意義)
- 様式の誕生(民芸の「堕落」とその原因;正統民芸は生れ得るか;民芸様式の誕生)
- 「民芸」とアール・ヌーヴォー(なぜアール・ヌーヴォーか;両様式の範囲;「民芸」の宗教性;作家達とその分野)
「BOOKデータベース」 より