学習の理論
著者
書誌事項
学習の理論
培風館, 1988.12
第5版
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Theories of learning
- タイトル読み
-
ガクシュウ ノ リロン
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注記
原書第5版の翻訳
文献目録: 下p335-376
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784563055530
内容説明
本書のねらいは現代の学習理論を理解させ、その歴史的文脈とその背景を提供することにある。上巻では経験的方法論による行動主義・連合主義に影響された、ソーンダイク、パヴロフ、ガスリー、ハル、スキナー、エスティズらの学習理論と、これらの理論の最近の発展について述べられている。
目次
- 学習理論の本質
- 1 行動‐連合主義的理論(ソーンダイクの結合説;パヴロフの古典的条件づけ;ガスリーの接近条件づけ;ハルの体系的行動理論;人間の連合学習;スキナーのオペラント条件づけ;エスティズの刺激抽出理論;行動理論の最近の発展)
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784563055547
内容説明
本書のねらいは現代の学習理論を理解させ、その歴史的文脈とその背景とを提供することにある。下巻では理性主義による認知‐体制化の考え方に影響されたゲシュタルト派やトールマンの学習理論や情報処理理論とその発展について述べられ、さらにこれらの理論と関連する神経科学や教育の応用にも及んでいる。
目次
- 2 認知‐体制化理論(ゲシュタルト理論;トールマンのサイン学習;行動に関する情報処理理論;認知理論の最近の発展)
- 3 関連分野(学習の神経生理学;教育への応用)
「BOOKデータベース」 より