労働運動と労働立法 : 国際視角

書誌事項

労働運動と労働立法 : 国際視角

藤本武著

新日本出版社, 1988.12

タイトル別名

国際視角労働運動と労働立法

タイトル読み

ロウドウ ウンドウ ト ロウドウ リッポウ : コクサイ シカク

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内容説明・目次

内容説明

労働運動の盛衰に大きく依存する労働・社会政策の変化を、レーガン、サッチャーの政策展開や日本の最低賃金制、労働時間立法などの推移から詳細に分析。野呂賞を受賞した前著『国際比較日本の労働条件』をより充実させた一連の論考は、読者の熱い期待に存分に応える。

目次

  • 第1部 労働運動と労働・社会立法(諸外国における労働運動の発展と労働・社会立法の前進;諸外国における労働運動の後退と労働・社会立法の逆行;日本における労働運動と労働・社会立法の発展)
  • 第2部 労働組合と労働条件の日本的特質(国際比較日本の労働組合の特質;「ニセ週40時間労働法」;賃金・生活水準の国際比較;国際比較—日本の婦人労働者;パートタイム労働の国際比較;国際労働基準と労働運動)

「BOOKデータベース」 より

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