薬膳入門
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薬膳入門
(カラーブックス, 760)
保育社, 1988.8
- タイトル読み
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ヤクゼン ニュウモン
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付:参考文献
内容説明・目次
内容説明
東洋における食文化の一つとして「薬食同源」の思想があります。薬と食物はその源は一つであるという考え方です。正しい食生活は健康のための食生活でなければなりません。日常の食事によって病気にならないような体力作りをしておこう。これが中国古代からの英智である「未病医学」の食養の思想で、その究極が「薬膳」といえましょう。本書では、家庭でも出来るような薬膳の作り方を紹介し、また薬膳が発展してきた歴史、薬膳の基本的な考え方などを解りやすく解説しました。
目次
- 漢薬を香辛料として使った料理
- 漢薬を食材として使った料理
- 漢薬のエキスを使った料理
- 漢薬そのもの及びエキスを使った料理
- 漢薬を粉末にして使った料理
- 薬膳用の食品、薬品類(穀類;豆類;食肉類;水産物;水果類;疏菜類;調味料;菌類;薬物類)
「BOOKデータベース」 より