ラムフォード伝 : スパイ・軍人・政治家そして大物理学者

書誌事項

ラムフォード伝 : スパイ・軍人・政治家そして大物理学者

奥田毅著

内田老鶴圃, 1988.11

タイトル読み

ラムフォード デン : スパイ グンジン セイジカ ソシテ ダイ ブツリ ガクシャ

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注記

ベンジャミン・トンプソン略年表:p187〜190

内容説明・目次

内容説明

物理学者といえばまずガリレオ、ニュートン、アインシュタイン等の名前が浮かんでくるのが普通であるがフランクリンとかベンジャミン・トンプソンのような専門外研究者による立派な業績があることも忘れてはならない。とくにベンジャミン・トンプソン(ラムフォード)は、軍人でありスパイであり政治家であり社会事業家であり実験物理学者でもあった。熱に関する実験的研究は物理学史に永久に残るであろう。

目次

  • 修養時代
  • 教師から軍人に
  • ロンドンにて
  • ヨーロッパ大陸へ
  • 伝熱の研究
  • 摩擦による発熱
  • ババリアからの出国
  • 王立研究所
  • ババリア訪問
  • 死後の批評
  • その後の王立研究所
  • ベンジャミン・トンプソン略年表

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02882722
  • ISBN
    • 475362045X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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