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表面・高分子と静電気

村田雄司著

(表面・薄膜分子設計シリーズ / 日本表面科学会編, 5)

共立出版, 1988.12

タイトル読み

ヒョウメン コウブンシ ト セイデンキ

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注記

参考文献: p[104]-106

内容説明・目次

内容説明

静電気の最も基本的問題である、「なぜ静電気が発生するのか」という疑問に対して、現在でも明確には答えることができない。しかし、様々な角度からこの問題に対して研究がなされており、だんだんとその像が浮かび上がって来ている。本書では、この問題をできるだけ多くの見方を取り入れて扱ってみた。

目次

  • 第1章 序
  • 第2章 固体の帯電
  • 第3章 帯電の基本モデル
  • 第4章 高分子の帯電特性
  • 第5章 帯電機構
  • 第6章 高分子表面の電子状態
  • 第6章 繰り返し帯電
  • 第8章 化学的アプローチ
  • 第9章 幾つかの問題点
  • 第10章 表面改質と帯電性の制御
  • 第11章 終わりに

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02882890
  • ISBN
    • 4320085051
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 109p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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