鶴が消えた村 : 北海道の社会形成試論
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鶴が消えた村 : 北海道の社会形成試論
(道新選書, 12)
北海道新聞社, 1988.11
- タイトル読み
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ツル ガ キエタ ムラ : ホッカイドウ ノ シャカイ ケイセイ シロン
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内容説明・目次
内容説明
移住から成熟へ、北海道の地域社会はどんな過程を経て成立したのか。森町濁川盆地、サロベツ原野開拓などのフィールド調査をもとに地域社会の自立と活性化の方向を探る。
目次
- 第1章 桃源境を拓く—濁川盆地社会の変容
- 第2章 戦後移住者の社会形成—サロベツ原野の開拓村から
- 第3章 農村民主化運動を追って—中札内村の体験
- 第4章 医療空白地帯を歩く—根釧地域の医療問題のありか
- 第5章 地域文化の時代へ—自立と活性化に向けて
- 北海道/馴成文化社会のモデル
「BOOKデータベース」 より