法社会学の方法
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法社会学の方法
(法社会学 / 日本法社會學會編, 第27号)
有斐閣, 1974
- タイトル読み
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ホウシャカイガク ノ ホウホウ
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注記
内容:法社会学の方法論についてー「法社会学講座」に対する批判に答えて(川島武宜) 法社会学講座所収の川島論文に対するコメント(矢崎光圀) 「社会と法」という課題にアプローチするためのカテゴリー・システムの若干の問題について(藤田勇) 法社会学の方法論と法社会学講座ー講座三・四巻を中心に(及川伸) 『法社会学講座』における構造=機能主義的傾向について(森池豊武) 『法社会学講座』における経験主義的傾向への疑問(伊藤護也) 法の端初カテゴリーについての一考察ー法社会学の方法論的基礎づけのための一視角(田中茂樹) 法社会学の五十年ーあわせて国家・法の社会学への批判(平野義太郎)
日本の軍事法体系・総説(小林直樹) 軍事力の論理と日本国憲法体系の背反について(福島新吾) 安保条約・自衛隊法の問題性ー国民の防衛意識と関連して(星野安三郎) 医薬産業による被害とその救済ー薬害訴訟の問題点(川村フク子) 食品公害・薬害訴訟における法律上の責任ーカネミ油症訴訟とスモン訴訟の企業責任を中心として(平野克明) <書評>(渡辺洋三・利谷信義編「現代日本の法思想」ー福島正夫教授還暦記念ー黒木三郎) 日本文化会議編「日本人の法意識」 <調査分析>(平松紘) 法社会学文献目録(日本・欧米・ソビエト),日本社会学会報告,日本法社会学会会員名簿補遺