河口・沿岸域の生態学とエコテクノロジー

書誌事項

河口・沿岸域の生態学とエコテクノロジー

栗原康編著

東海大学出版会, 1988.11

タイトル別名

Ecology and ecotechnology in estuarine-coastal area

河口沿岸域の生態学とエコテクノロジー

タイトル読み

カコウ エンガンイキ ノ セイタイガク ト エコテクノロジー

注記

引用文献: p307-328

内容説明・目次

内容説明

本書は、人間の文明がますます海に依存しつつある現状と今後に照準をあてて、人間活動の河口・沿岸域生態系に対するインパクトの実現を評価し、これらの影響が生態学的法則の活用によって修復できるのかどうか、人間技術が海のもつ価値を強化できるかどうか、そしてそれがはたして海の本来的機能と両立させるうるかどうか、海のもつ自然の機能を人口的に代置できるかかどうかに関する諸問題を、生態学の立場から考えていくことを目的としたものである。

目次

  • 第1部 河口・沿岸域の生態学(河口・沿岸域の環境特性;生物の生態と環境;生態系の構造と機能)
  • 第2部 河口・沿岸域のエコテクノロジー(エコテクノロジーをめぐる諸問題;環境設計—保全と対策)
  • 第3部 生態学の論理と生態系の保全と活用

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN02895892
  • ISBN
    • 4486010280
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 335p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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