ロプノール考古記
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ロプノール考古記
(黄文弼著作集 / 黄文弼著, 第1巻)
恒文社, 1988.11
- タイトル読み
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ロプノール コウコキ
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注記
監修:井上靖・宮川寅雄
黄文弼略伝:pix-xxii, 索引: p393-415
内容説明・目次
内容説明
黄文弼は、中国人として初めて西域調査を行ない、シルクロード研究に輝かしい足跡をのこした。本書は、ロプノール周辺の丹念な踏査記録と、著者が発掘した遺跡と文物をもとに、楼蘭国をはじめとする西域の歴史、東西文化交渉史について、中国の史書や古書の記述と重ね合わせて検証しながら、新たな角度から独自の問題を提起している。本邦初訳!
目次
- 第1篇 緒論
- 第2篇 作業概況
- 第3篇 器物図説
- 第4篇 木簡考釈
「BOOKデータベース」 より