基礎生物学 : 分子と細胞レベルから見た生命像
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基礎生物学 : 分子と細胞レベルから見た生命像
培風館, 1988.12
改訂版
- タイトル読み
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キソ セイブツガク : ブンシ ト サイボウ レベル カラ ミタ セイメイゾウ
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注記
参考書: p[269]-272
内容説明・目次
内容説明
本書は大学の教養課程で生物学を学ぶ学生のために、現代生物学の最も基礎的で重要と考えられる領域、すなわち細胞および分子レベルの知識をまとめた教科書である。多数の図版や写真を用い、ていねいに解説されているので、特に生命とは何かという疑問に答えてくれる親しみやすい格好のテキストといえよう。
目次
- 1章 生命とはなにか
- 2章 生命の単位は細胞である
- 3章 細胞内にはさまざまな構造がある
- 4章 細胞内の構造は分業している
- 5章 細胞はどんな物質からできているか
- 6章 細胞構造はどのようにできあがっているか
- 7章 遺伝情報はどのようにして発現するか
- 8章 細胞増殖のしくみ
- 9章 細胞はどのようにエネルギーを生産するか
- 10章 細胞はどのようにして外部エネルギーを取り入れるか
- 11章 物質はどのようにして生体膜を通過するか
- 12章 生命はどのようにしてこの地球上に生まれたか
- 13章 生物は時間とともに進化する
「BOOKデータベース」 より