前方後円墳の数理
著者
書誌事項
前方後円墳の数理
(考古学選書, 29)
雄山閣出版, 1988.11
- タイトル読み
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ゼンポウ コウエンフン ノ スウリ
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注記
奥付の書名(誤植): 前方前円墳の数理
参考文献: p247-251
内容説明・目次
内容説明
墳形の復元にコンピュータを駆使するなど、情報工学を背景に数理学的根拠による研究法が、古墳研究の新機軸として登場した。本書はその研究過程と成果を集大成した“コンピュータ考古学”の手引書である。
目次
- 序章 古代とのコミュニケーション
- 第1章 前方後円墳の考古学
- 第2章 形態研究の方法論
- 第3章 統計的形態分析
- 第4章 主要前方後円墳の形態分析
- 第5章 応神・仁徳両天皇陵の体積比較
- 終章 コンピュータ考古学の展開
「BOOKデータベース」 より