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風雅の虎の巻

橋本治著

作品社, 1988.9

タイトル読み

フウガ ノ トラノマキ

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内容説明・目次

内容説明

この究極の虎の巻を読めば、日本史が、作法が、芸が、遊びが、大人が、男が、和歌が、心が、美が、日本旅館が、着物が、わかる。風雅が、わかる。日本が、わかる。橋本治直伝明解で正統な日本のノウハウ。

目次

  • 花の名前は知らねども(男は大人;大人の三十;大人は男;思想は無性・社会は有性;人間をやめた後の人生 ほか)
  • 鳥のように(理屈は正しくこねなければならない;文化と家元制度;最初の家元;小倉百人一首の謎;王朝の新人類 ほか)
  • 風の音を知れ(虚実皮膜とリアリティー;表現とメディア;お楽しみ本質尽くし)
  • 月見れば千々に心は乱れても(サラリーマンと近代;第三の時代;共和制の最悪;色気と作法;美なる論理)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02907131
  • ISBN
    • 4878931396
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    353p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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