韓国反共軍政と民主化

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韓国反共軍政と民主化

ハンケオク著

同時代企画, 1988.9

タイトル読み

カンコク ハンキョウ グンセイ ト ミンシュカ

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注記

発売 : 同時代社

内容説明・目次

目次

  • 1 軍政は終息したか(87年6月民主抗争と全斗煥政権の譲歩;16年ぶりの大統領直接選挙と盧政権;総選挙と史上初の「与小野大」国会)
  • 2 韓国の軍部と軍事政権(韓国の軍政と軍部の体質;民・軍間の流血の歴史;軍部の政財界進出と支配;軍部の中立化をめぐる対立)
  • 3 韓国反共イデオロギーの系譜(日本の植民地統治と「アカ」の思想;米軍政と反共政策の強化;李承晩政権の反共構造;朴正煕政権の「反共国是」と維新体制;全斗煥政権の反共総動員体制)
  • 4 民主化・民政実現へ激動は続く(山積する民主化への課題;光州事件・真相解明と責任めぐる攻防;「第五共和国非理調査」の深層;情報政治の撤廃と人権保障;言論は自由になったか;在韓米軍と反米運動;ソウル五輪と米日韓共同軍事体制;高まる南北統一運動)

「BOOKデータベース」 より

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