頂上の旗 : 生と死のあるところ
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頂上の旗 : 生と死のあるところ
筑摩書房, 1988.5
- タイトル読み
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チョウジョウ ノ ハタ : セイ ト シ ノ アル トコロ
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内容説明・目次
目次
- 1部 登山と人間(あばかれた墓;頂上の旗;山で死んだ友;ラインホルト・メスナーのこと;芦別岳回想;アルパインスタイルと凍傷;山の遭難は敗北か;山旅考;登山家の名言;ラ・マルセイエーズのこと;アイベックスと羊;退却の勇気とリダーシップ;日本の山と海外の山;登山家の生と死;富士山と高山病;低圧訓練のこと;中年以後の山登り ほか)
- 2部 山の本を読む(心理的敗北のメカニズム;岩壁に還る—『上田哲農の山』に思う;限界状況の考察—メスナー『死の地帯』における生と死の境界;アウトサイダーとインサイダーのあいだ—『K2に憑かれた男たち』が残したもの;メスナーにみる生き残りの意味—『生きた、還った』を読んで ほか)
「BOOKデータベース」 より