駕篭に乗る人・担ぐ人 : 自民党裏面史に学ぶ
著者
書誌事項
駕篭に乗る人・担ぐ人 : 自民党裏面史に学ぶ
(ノン・ブック)
祥伝社, 1988.11
- タイトル別名
-
駕篭(かご)に乗る人・担(かつ)ぐ人 : 自民党裏面史に学ぶ
- タイトル読み
-
カゴ ニ ノル ヒト カツグ ヒト : ジミントウ リメンシ ニ マナブ
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-
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内容説明・目次
内容説明
政治家は宗教家、教育者ではなく、孤高は許されない。毀誉褒貶の十字路で逃げ道を断たれ、修羅の業火をくぐり抜けなければならない。その政治家の生きざまにスポットライトを当て、彼らの行動の軌跡を判読し、解釈したのが本書である。
目次
- 第1章 権力の司祭への道—非凡なる平凡・竹下登が、なぜ権力を握ったか
- 第2章 トメばあさんの1票—大衆が信用するのは何か=田中角栄に見る人の心の掴み方
- 第3章 現金配達人—どう使えば、カネは活きるか
- 第4章 2代目、3代目—帝王学を身につけるための条件
- 第5章 その姿を私は忘れない—影の者・政治家秘書の生きざま
- 第6章 3人の総理大臣—政治家は仕事の結果で評価するしかない
- 第7章 双頭の鷲—権力への執念を実らせるものは何か
- 第8章 先頭ランナー—権力への段階をどう登るか、そこに何が待っているか
「BOOKデータベース」 より